1日の流れ（例）
- 6:30
- 起床
朝の体調を確認しつつ、一日のスケジュールを確認していきましょう。 -
- 7:30
- 朝食
院内で調理している食事を召し上がっていただき、これから始まるリハビリを元気に取り組みましょう。 -
- 10:00
- リハビリテーション（理学療法）
病棟や6階のリハビリ室を用い、患者様の状態に合わせて、立つ、歩く等の動作の獲得を進めていきます。 -
- 12:00
- 昼食
食事の時間もリハビリの一要素。作業療法士や看護師の方々と食事のあり方を見直します。 -
- 13:00
- リハビリテーション（作業療法）
食事が終わればリハビリテーション。生活で使用する道具や、色々な機器を活用しながら、楽しい時間を提供します。 -
- 15:00
- 入浴
状態にあわせて、入浴方法を工夫して対応いたします。
ミスト浴も用意しております。 -
- 16:00
- 言語聴覚療法
コミュニケーションを取ることや食べることは生活の質を高める上で、とても重要です。ベースに合わせながら進めていきます。 -
- 18:00
- 夕食
お食事は一人ひとりにあわせた内容を用意しております。翌日も元気にリハビリに取り組めるよう残さず食べましょう。 -
- 22:00
- 就寝
今日も一日お疲れ様でした。
また明日もがんばりましょう。
食事について
栄養管理基本理念
チーム医療の一員として、食事の提供と栄養指導を通して
治療に貢献するように努めます。
食事時間
- 朝
- 7:30
- 昼
- 12:00
- 夕
- 18:00
入院中の食事は医師の指示により、年齢・病状などを考慮して決められます。
食事サービスについて
患者様のお食事は、診断を基にした医師の指示により、
管理栄養士が患者様の年齢、性別、体格、身体活動量、栄養状態および病状や
入院期間などに合わせて個別に栄養管理計画を立て、
アレルギーや嗜好なども考慮して提供しています。
選択食について
常食を召し上がっている患者様で食事形態が常菜（形）または一口大の方は２種類の献立から患者様自身で選んでいただく選択食を実施しています。
献立を選ぶ楽しみとバラエティーに富んだ献立を体験いただくことができ、食事を楽しんでいただける機会をお作りしています。
嚥下（えんげ）調整食について
患者様の飲み込みや咀嚼状態に合わせて食材を軟らかく煮たり
細かく切る・とろみをつける等、配慮したお食事を提供しています。
退院後も安全にお食事が摂取できるよう支援していきます。
